歌詞

怖くなって何にも

考えるのやめちゃった

ずっとずっと起きてれば

ずっと今日のまんまだろ

屁理屈をこねくってまわして

みてもかわりゃしないのね

膝小僧すりむいて

「あいて」って泣いてて

おいおどりゃ「誰が悪い」だとか

そんなのもうどうだっていいから

おい踊らにゃ損さ

そんなしかめっつらはやめだやめだ

おいおどりゃなんのつもりだ

その掴んだ手を離しやがれ

文句があんなら言ってみな

ほら１、２、３、４

その笑みの裏に何があるのか

君には何もわかっちゃいないから

喜びの裏に何があるのか

君には何もまだわかちゃいないから

怖くなって何にも

見えないように目を閉じた

ずっとずっと閉じてれば

きっと朝は来ないよね

この「悲しみ」もこの「苦しみ」も

誰かのせいにしちゃいたいなって

あの「災」もあの「理不尽」も

全部神様のせいだって

言わなきゃとてもやりきれない

でないと狂っちゃいそうだから

それでも日々は続く

だから、どうか

その笑みの裏に何があるのか

君には何もわかっちゃいないから

喜びの裏に何があるのか

君にはまだ何もわかっちゃないから

祈ったり奪ったり踏んだり蹴ったり

作ったり壊したり嫌になっちゃったり

そんなことばっか僕らは

繰り返して

その笑みの裏に何があるのか

君には何もまだわかっちゃないよ

喜びの裏に何があるのか

君には何もまだわかっちゃないから

「狂っている」って思っていたって

どっちが狂っているんでしょう？

「狂っている」って思っていたって

どっちが狂っているんでしょう？