Lyric

白紙のページを

また1枚と

めくり新たな

もの書き写す

この1箱で最後

もう結べない思い出との場所

あの煙が繋いでた

鮮明な記憶も忘れかけて

淡い色に染まった道に上塗りして汚れていく感覚

I don't need心配なんか大丈夫俺らここにcome back

けどrun away繰り返したって

でも待ってって終わる時まで

淡い期待を抱いた日に殴り書きした真っ黒なcanvas

走り出したペンはとどまることなく

過去のしがらみや虚しさを描く

へばりついた見えぬ不安を掻く

削ぎ落としてまた出口探す

血の滲む思いしたけれど

描く声と色が響かすアトリエ

後で見返す事で色や形も

全部歌みたいに誰かのものになれたら

とか考えては朝になって

憂鬱は去ってまた晴れになって

白い紙にほしいままに思い描く俺らの夢

やり場のない空に手向け指でなぞるそれが努め

忘れたいコト1つだけじゃないから

止まらない鼓動乗せて昇華するcanvas

淡い色に染まった道に上塗りして汚れていく感覚

I don't need心配なんか大丈夫俺らここにcome back

けどrun away繰り返したって

でも待ってって終わる時まで

淡い期待を抱いた日に殴り書きした真っ黒なcanvas