Lyric

ぼくらだけが　残した足跡から

描いた心と言葉の裏側

気づいたふりして怖がらないよう

目を塞いで　お願い　もう何も見えないように

側にはいられないよ　見られないよ　繋いだこと　繋いだこと　繋いだこと

思い出したんだ　君がいた日々が

嘘みたいに鮮やかで

消えないように　縋ることを許して

雷鳴が過ぎるまで　雷鳴が過ぎるまで

ぼくらだけが覚えた足音から

傷つかない魔法を編み出してよ

声はさざめく落ち葉のようで

君がついた嘘まで　残して

側にはいられないよ　見られないよ　繋いだこと　繋いだこと　繋いだ思いが

思い出したんだ　君のいない窓際

やめたギターを弾く

言葉もなくて　すぎたことばかり

ごめんね

瞳が迫るのが怖かっただけなんだ

思い出したんだ　君がいた日々が

嘘みたいに鮮やかで

消えないように　縋ることを許して

雷鳴が過ぎるまで　雷鳴が過ぎるまで