キミと会えた あの毎日が
肩を並べ笑える事が
当たり前じゃ無くなっていた
何処にいるの?あの日の僕ら
世界は気付かされた
人の愚かさと強さと 優しさを
それでも歩く事をやめたくない
進むべきなのか 戻りたいのか
試されてるとも知らずに
歩き続ける
明日何が待っているのか
なんて誰も分からないけど
大切なモノ 1つ見つけた
未来を作るのは僕達だ
長い時間が流れたら
いい思い出と笑える日が来るの?
それでもこの世界をやめられない
例え触れる事が出来なくても
どうか心だけは離れないでと願う
「また明日ね」と言える幸せ
希望抱えて 行こう進もう
守りたい場所 此処で歌うよ
La la la・・・
まるで色を無くしたこの世界を
沢山の色で染め直すよ
もし絶望しか見えなくても
キミはah 生きて此処にいてよ
キミが居る事で救われてる
ボクが居る事を忘れないで
いつか肩を並べ笑い合っているから
- 作詞
MAYUCHI
- 作曲
KENJI ISHIKAWA
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notice
flu-wa
世界を襲ったコロナ禍。ネット上では匿名の非難が渦巻く。
当たり前の生活を奪われ、大切な人に会えない、大切な場所に行けない。
不安に襲われ、疑心暗鬼の中、無意味な中傷が人を傷つける。
人の愚かさに悲しみを覚えた。
それでも、忘れそうになる大切な何かを、思いやりを、優しさを抱きしめて、強くあろうとする、前に進もうとする。
大切なことに気付いて。
この楽曲は、そんな尊さを持った、かけがえない大きなメッセージソングだ。
"キミがいる事で救われてる ボクがいる事を忘れないで いつか肩を並べ 笑い合っているから"
この楽曲のラストに綴られたLyricは、人々が見失いかけていた心を思い出させてくれる、胸を突き動かされる衝撃だ。
大切な人、大切な場所を守りたい、心だけは離さないで。
何かが失われつつある現代。
それでも信じたい、人の優しさ、強さを。
今まさに、世界中の人に、沢山の人に届けたい楽曲だ。
アーティスト情報
flu-wa
"flu-wa"、誰もが取っつきやすい柔らかなイメージングの造語ユニット。 unplugged、programming sound、band sound問わず、ユニットのオリジナルスタイルをボーカル、キーボードとしながらも、ライブではサポートメンバーを加えてのバンド形態で行うこともあり、柔軟に編成を変化させるコンセプトを持つ。 楽曲はオリジナルからカバーまで、幅広くエンターテイメントの可能性を追求中。
flu-waの他のリリース
K-light records