歌詞

思い出重ねた帰り道

流れる君へのメロディー

君は笑顔を見せてくれた

眼下(がんか)に広がる夜景の向こう

幾千もの星が落ちてきて

1つ1つの明かりになった

この日　僕が伝えた君への想い

君との未来を描いていた

君の瞳に　映る光が

街の明かりと　重なる

坂道の途中　急に広がる光の景色

ふたり　声をあげた

ふたり　夜景を　みおろし

ふたり　気持ち　つながる

ふたり　時間は　優しく流れる

「ずっとこうしていたい」

心の声が　夜にとけてく

話してくれた君の想い

星降る夜に　そっと寄り添う

胸の奥で揺れている

街の明かりと重なり

君の想い　抱きしめる

あの夜空に描いた　ふたりの未来

少しずつ　形になるだろう

君となら　どんな夜も

光に変えていける

星降る夜に　ふたりの想い重ね

ひとつ　ひとつ　つなげ

点は 線に

線は　やがて星座を描く

急がなくていい

一緒の「今」を抱きしめる

やがて浮かびあがる　ふたりの星座

ふたりだけの星のカタチ

手を握り締めて　一緒に見よう