歌詞

路地裏から潜んでる気配

痛みと引き換えに　刻まれたこの鋭感覚-keen sense-

瞳逸らす暇など与えず

無理だなんだと喚き出す

喘ぐ呼吸　笑い飛ばせ

“衝動”　―転がり続けて

“問答”　―このまま果てるのか

“陽動”　―尽きるまで煽れ

この剣だけを　共に掲げ

振り下ろせ

あの時感じた弱さを

叩きつけるように打ち砕く

金色（かないろ）纏ったSymbol

照らし出せ

不安さえも武器に変えて

過去も迷いも何もかも

BUT there is no way, you know?

行くんだ

今でもあの夢にうなされる

“全てを差し出せば　手に入れられるのか？”

この世の誰にも　決して立ち入れぬ

俺たち以外の色

疑問なんて　疾うに捨てた

“激情”　―凍りつくほどに

“強情”　―振り向くことはない

“頭上”　―至高の輝き

俺たちになら…

どれだけ無茶と言われても

吠え続けろと囁いた

真紅に染まるあの星を　掴み取れ

殴りつけたあの言葉も

呆れるくらいに真っ直ぐ

I DO make my own story

生き抜け

肩ぶつけ合って　超えていくlonely rail

辿り着くのは　白き旗揺れるsacred place

そうさこれまでだって　これからだって

覚悟は出来ている　今更だろ

見せつけるさonly way

脳の髄にまで　染み付くほど

決意　ここに刻むんだ

眠りを覚ませ　この歌を

本能のままに奏でろ

血生臭くても構わず

踏み出せよ

この鼓動が尽きるまでは

腐り落ちても壊れても

It doesn’t matter to me

飽くなき道を行く

俺たちにしか創れない

世界を今ここに拓け

前人未到の先駆者

焼きつけろ

願いを叶える強さを

君からもらった強さを

So we CAN become the symbol

見ていろ

きっと　この夢に

終わりはない