歌詞

あの子の代わりになれないのは

足りないものがあるのですか

色気ですか？愛想ですか？

思考　ぐるぐると廻る

私に振り向いてくれないのは

まだ面影を求めてるの

鏡越しに　口で刺した

私の心はトゲだらけ

あなたが見てる景色は

どんな色でどんな形で

世界というものが見えているのでしょう

あなたが見てる景色を

見てみたくて　見てみたくて

思えば思うほど埋もれていく

あの子の代わりになれないのは

足りないものがあるのですか

魅力ですか？努力ですか？

思考　ぐるぐると廻る

私に振り向いてくれないのは

まだ面影を求めてるの

鏡越しに　傷をつけた

私の心はアザだらけ

あなたが見てる景色は

どんな色で どんな形で

世界というものが見えているのでしょう

私も世界の一部に

して欲しくて して欲しくて

あがけばあがくほど 沈んでいく

あなたに声が届かないのは

私に落ち度があるのですか

笑顔ですか？音色ですか？

言葉 紡いでは消える

あなた好みの私になっても

あなたは見向きもしないのね

鏡越しに 飾り付けた

私の心は嘘だらけ

あなたに寄り添ってたいのに

あなたが見向きもしないなら

バラを1つ 飾り付けて

心、奪ってみせます。

あの子の代わりになりたいから

景色のひとつになりたいから

嘘を破り ありのままの

私を見ててください

私に振り向かせたいから

目線を釘付けにしたいから

鏡壊し 目を合わせて

私の心曝け出して