歌詞

空虚な発言　目先の賞賛

自己防衛　腐り切った脳内

行動原理　優劣を付け

劣等を抱え　救済という名の死

矛盾の中自責の念

偽り続け目を合わせず

供述を避け本心を隠し

裏では他者を見下す

滑稽な者成れの果て

虚勢を張り再審が始まる

積み上げた物は知らぬ前に壊れ

理想主義の幻影

答えを出して過程を笑う奴等の

洗脳は解けることはない

その場しのぎの無意味な発言

辻褄を合わせることもない

例えられぬこの怒りは

やり場の無い想いと共に

立場を利用し全てを否定

言及も出来ず残された人は

思考を忘れ奴隷に落ちた

悲しい末路

愚行を演じて変化を拒んだ

終わらない抗争の意味

時代の中で揺れる俺らの行き先は何処へ

普遍的で不確定な事柄が唯一の判断基準