歌詞

抗い続け痛みを伴い立ち尽くす

相対せぬようなこの感情が自己を作りゆく

幾度となく交わすこの夜を繋げて行くことで

もがき苦しみながら今を映し再び始まる

失う事で理解する

それでも必死に生きて行く

理解されるとは望んでない

激情崩れの成れの果て

容易いお前の考えはここでは役には立たないぞ

消えかけた思いの再び火を灯して行け

不条理ながら例えが効かない衝動を糧に

取るに足ることはない一瞬を生き答えを見出す

終わる事を許さず未だ声を上げ結末は知らぬ

お前の物語はお前で決めろ

怒りを放出する場所は

誰でも入れる訳じゃない

そこらのドアとは違うんだ

固くて重いその扉

街の外れいつもの溜まり場

今日もここで待っている

目に映るその全てが今の自己を形成

正解を探し　隠された真意　過ぎゆく時

その代価が僅かな希望

抱えきれない想いの矛先

俺達は舞台の上で光を浴びて

時を刻みながらも進み

傷跡が残ろうともここに立つ

決して忘れることのない

大切な記憶の欠片集めて

関係していく　無数の答え

正義と秩序　齎す意味は