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SKRYUの4th EP "東京ドギマギ"
地元島根から上京して、ラッパーとして生活する今のリアルな姿、ビジョン、覚悟が垣間見える全5曲。
実家の母からのメッセージのIntroから始まり、DJ WATARIのトラック上で上京後の決意を力強く宣言する「東京 Fantasy」。クラブ明け、山手線での無限ループを歌った「山手 Spiral」。
軽快なトラックの上で、方言でユニークに「踊っちゃれ」と歌い上げる「踊 Challenge」。
プロデューサーにShin Sakiuraを迎えて、スターになった自分の姿を想像する「超 Super Star」と、バリエーション豊かな楽曲をラップ、メロディー、ハーモニーを自在に操りながら表現している。
移りゆく環境にドギマギしながらも、夢を追いかけ続けるSKRYUの一部始終を収めた本作。超スーパースターダムを駆け上がる彼の情熱を存分に感じて欲しい。
1996年生9月3日生島根県出身。現在は東京を活動拠点とする愛媛県松山市のRapper。4THCoastを代表するDisryから大街道サイファーを受け継ぎキャリアをスタート。戦極MC BATTLE23章や、凱旋MCバトル西日本ZEPP TOUR福岡之陣での優勝経験を持つ。MCバトルの功績はもとより、楽曲こそSKRYUの真骨頂である。2020年4月にリリースした自身初のEP【SCREEN SAVER】は iTunes Store ヒップホップ/ラップ トップアルバム(日本)にて1位にチャートイン、同年12月にリリースした2nd EP【SHORT CUT】も同チャートにて最高順位2位を記録した。2021年8月にリリースした自身初のMini Album 【OUT OF MEMORY】では、オリジナリティ溢れるメロディアスなフローを存分に展開。ジャンルを超え、多方面からの好評を得た一作となった。2022年8月には3rd EP【MUNASAWAGI】をリリース。上京後、酒と金に翻弄された自身の堕落キャリアを、生々しく且つコミカルに歌い上げている。どこか懐かしさを感じるダンサブルなサウンド。生活感のあるリリック。ラップ、メロディー、ハーモニーを自在に操る "小気味良いスタイル" がSKRYUの十八番と言えるだろう。 癖のあるGrooveと独特の世界観を是非、体感してほしい。
DREAM BOY