歌詞

海藻の森の秩序を知るように

音楽の美しさを知りたい

世界の美しい部分

その共通点を探して

あてなく彷徨う

ぼくは知らなすぎる

この地球（ほし）に生まれた甲斐がないぜ

ぼくの中にいつか線を結ぼうとする点のビジョン

個人的な放浪　それだけしか

君にアピールすべき愛もない

両手いっぱいに光を抱えて

ついてきておくれ

海藻の森へそこでの学びを持っていくために

裸の君を抱きしめてみたい

世界の不思議な部分

その通底脈を探して

あてなく彷徨う

ぼくは知らなすぎる

あぁ、君に出逢えた甲斐がないぜ

言葉が欲しい

新しい何かを始める言葉

君を誘う言葉

ぼくは諦めないぜ

時間が足りないぜ

君がいなければ

この種を剥けない