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歌詞

怪盗真珠

かおり

アクアリウムで泳ぐ真珠たちは

白く光る陶器のような肌で

人魚を見つめ頼りない僕は奪う

貝殻に見惚れて

日差しが無い天の声も

届きはしない誰の声も

音を奏でることができない僕は

海で海賊になるしか無いの

心の目隠しを外せというなら

美しい歌声を盗むまで

泡を作る君はどこの海から

泳いできたのそれとも別の事情が

放浪中よ涼しげな顔する

君が醜い

姿がない時の守り神よ

止まりたい止まれはしない

声を響かせるだけなんだ僕は

奇妙に笑うその顔が嫌いだ

僕らみんな海の生物そうだろ

違うかい武器を捨てるんじゃないのかい

あぁ海の歌姫よ

予告状は届いたかい

怪盗真珠がそろそろ参ります

  • 作詞者

    かおり

  • 作曲者

    かおり

  • プロデューサー

    かおり

  • ギター

    かおり

  • ボーカル

    かおり

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