Lyric

俺達の輝ける場所があるとすれば

それはピリオドノムコウ

かもしれない

まるで桜の木に群がる毛虫のように

俺たちは講堂の裏に集まって

なれないタバコ吹かして

真っ青な空をじっとにらんでいた

すべてのことからただ逃げたくて

毎日喧嘩に明け暮れ

自分の居場所を探していた

強い奴だけが勝ち残れると信じ

矛盾だらけの青春にツバを吐いた

風に向かって何も考えず

直結したバイク走らせ

行き先なんかどこでも

かまやしなかった

同じ価値観や同じ存在感

そんな仲間と希望を抱きしめ走る

俺達の輝ける場所があるとすれば

それはピリオドノムコウ

かもしれない

夢と現実との狭間でもがいている

俺たちは何を信じてゆけばいい

ただ見返したくて届かない夢を

心の奥底にずっと描き続けた

風に向かって何も考えず

直結したバイク走らせ

行き先なんかどこでも

かまやしなかった

同じ瞬間や同じこの快感

すべてのことを何もかも忘れ走る

俺達に変わらないものが

あるとすれば

それは少年の笑顔かもしれない

風に向かって何も考えず

直結したバイク走らせ

行き先なんかどこでも

かまやしなかった

抑えきれない溢れ出す情熱を

ずっと仲間と分け合いながら走る

俺達は夢を叶えると誓ったんだ

この光るハイウェイで

同じ価値観や同じ存在感

そんな仲間と希望を抱きしめ走る

俺達の輝ける場所があるとすれば

それはピリオドノムコウ

かもしれない