歌詞
主人公になれなくて
一色春凛
主人公にはなれないんだ
そう思い込んで生きてきた
今まで経験したことのない
不安と焦燥に飲み込まれた
一歩ずつ確かめながら進む
不満な状況を追い越していった
先の見えない人生に一筋の光が
ああ眩しくて無意識に
目を逸らしてしまったんだ
主人公にはなれないんだ
そう思い込んで生きてきた
もしからしたらなんて期待して
考えるだけ無駄だった
主人公になりたいかは
今でもわからないけど
君の笑顔守りたいなんて
大それたこと考えているんだ
生まれ変わったら、、、思い描いた
ステージの上であの日思い出す
限界なんて
自分で決めたらダメなんだ
誰かが言った言葉で
前が見えなくなってしまった
いつか君には話したい
なんて言うだろうな
今の気持ちを言葉で
うまくまとめることはできない
「主人公になりたくない」
そう思い込んで生きていた
いつになれば 変われるのかな
ただ助けを待っていた
目眩がするような光が
身体に響くこの振動が
今聞こえる君の声も
自分自身で開く扉
今日から
私は生まれ変わるんだ
- 作詞
一色春凛, 永瀬瑛一
- 作曲
永瀬瑛一
一色春凛 の“主人公になれなくて”を
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