UP IN PINEAPPLE Front Cover

UP IN PINEAPPLE

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トリオ移籍後4作目として、79年にリリースした作品。トリオでの2作目『ウォーク・アゲイン』以来のAOR路線で、タイトルから連想されるとおりのハワイ・レコーディングによる、トロピカルなテイストを加味したサウンドを展開。ムッシュのフュージョン/AOR路線時代の最高傑作!!バッキングは、ライヴ・アルバム『ムッシュ・ファースト・ライヴ』(77年)でのバック・バンド『フラット・アウト』(74年頃からムッシュのバックを努めていた『オレンジ』を前身とするバンド)のメンバーだった石井ジロー(b)、森村献(key)、五代儀彦秀(ds)の3人の他、現在売れっ子プロデューサー/編曲者として知られ(当時はまだ無名のキーボード奏者)、前作『スタジオ・ムッシュ』にも参加していた武部聡志(key)、そして、ムッシュのレコーディング・セッションには初参加の丹波博幸(g)といった顔ぶれ。現在オルケスタ・デル・ソルのメンバーであり、作曲家/アレンジャーとしても活躍中の森村献は、アシスタント・プロデューサーとしてアレンジ等の他、インストゥルメンタル曲「Gentle Wind」の作曲も手がけている。