Lyric

きっと僕が知らないままのフレーズをたどる

音が降り注ぐ街並みは世界を加速させてく

窓の外から今聞こえた声は那由他に波をたてて君の耳へ

からっぽを埋めるスピカ

瞼は閉じたままでも聞こえる音があるから

君がさみしくないように夜の星を打ち鳴らすよ

深い宇宙を泳いで

漏らした言葉が星屑のように輝きになって

夢で逢えたら何を話そうか

ちっぽけな僕らが紡いだ星のネオン

輝きになって

聞こえた声が那由他に波をたてて君を揺らす

からっぽは埋まる　いつか

瞼を閉じたままでもうつる姿があるから

カルマ　理解ったふりして僕ら星を描きだすよ

深い宇宙を泳いで

漏らした言葉が星屑のように輝きになって

夢で逢えたら何を話そうか

ちっぽけな僕らが紡いだ星のネオン

輝きになって

深い宇宙を泳いで　深い宇宙を泳いで

深い宇宙を泳いで　深い宇宙を泳いで

深い宇宙を泳いで

見下ろした街並みは揺らいで

今日を置き去っていく

またね　おやすみ