スタートラインのジャケット写真

歌詞

スタートライン

Avenue812

確かなカタチ見えなくても

この手で繋ぎ彩る世界

不揃いの歩幅

まだガタガタな道たどり

まっさらな世界

道標なんてどこにも

見当たらない

聞きなれないリズム

響き渡って

でも不思議

怖くはないから

高まる鼓動かき鳴らせ

いま

まっすぐ走り出すキモチは

立ち止まる暇なんてないから

ここから先の未来描く

自分次第

確かなカタチ見えなくても

この手で繋ぎ広がる世界

慌ただしくなって

ただバタバタと過ごす日々に

となりに君が

居るのはあたり前

じゃないから

明日が来るのが

怖い夜は

“戻りたい”

願ってしまう

あの日々に

いま

過ぎ去る時間の儚さに

立ち止まる暇なんてないから

それぞれ散らばったカケラ

いつかまた

確かなカタチ見えなくても

どこかで繋がり合う日まで

いつだって

未完成なままのココロで

時間だけが僕を

追い越していく

まだ…

まっすぐ走り出すキモチは

立ち止まる暇なんてないから

ここから先の未来描く

自分次第

確かなカタチ見えなくても

この手で繋ぎ彩る世界

  • 作詞者

    瀬文みく

  • 作曲者

    42

  • プロデューサー

    OKSS

スタートラインのジャケット写真

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    スタートライン

    Avenue812

Avenue812が2枚目のシングル「スタートライン」を4月27日にリリースする。

平成レトロを感じる2000年代ロックサウンドと2005年生まれの瀬文みくのフレッシュな歌声が融合された「スタートライン」は、
それぞれ違うスタートラインに立ってる人々に「懐かしさと新しさ」を感じさせるY2Kミュージックである。
この春から大学生となった瀬文みくは、新しいチャレンジを始める際の期待と不安を自らの言葉で表現し、自分や友達の背中を押せるエールとして力強く歌い上げている。

Avenue812は多様なアーティストが集う架空の街をイメージしたグループで、今回の「スタートライン」は瀬文みくが作詞、42が作曲を担当した。
18歳の瀬文みく(せぶみみく)は、プロ野球公式戦での国家独唱をつとめた経験を持っている将来有望な新鋭ボーカリストである。
韓国ソウル出身の42(ヨンジュニ)は、バンドサウンドを中心とした楽曲制作を得意としており、邦楽への造詣も深い作曲家だ。

Avenue812の前作「藍にとける」は日本のみならずアジアを中心に数万回以上の再生を記録した。今回の「スタートライン」もリリースと同時にYoutubeにミュージックビデオを公開し、グローバルに楽曲を展開していく予定である。

アーティスト情報

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