

ピコンで起きて まぶたがログイン
寝癖の心 更新はPending
朝飯よりも 通知が主食
指先だけで 世界にタッチ
ミラーの前で フィルタを二重
現実ぼやけ 可愛さハイパス
「今日のわたしは?」 問いかけループ
答えは既読で 空に消える
いいねが雨で 傘もたたない
数で救われ 数で傷つく
正論よりも 絵文字が強い
丸いスタンプで 喉を潤す
既読と未読の 境界線上
待機の心拍 リロード地獄
「通話はこわい」 文字ならいける
声は秘密の 氷点下ストレージ
縦の世界で 横顔スワイプ
ショートな恋で 長夜はショート
バズった夢を 朝に忘却
伸びない恋でも 伸びる黒歴史
布団の中で 光るアジェンダ
今日の優先は 自尊の確保
セルフケアにも 締切あるね
夜更けのわたし 締切破り
「盛れる角度で 会いに行きます」
現地の現実 曇りのち正気
鏡のわたし 過去最高点
本人比では 進捗マシマシ
サブスクだらけ 心も更新
解約忘れて 自己嫌悪Tax
幸福感にも 請求来ます
月末の恋は 明細が濃い
FOMOの波で みんなサーフィン
置いてかれまい タイムに合流
「今から行く?」の 一言で迷子
予定の迷路で 恋がタイムアウト
スクショの城で 勇気は紙装甲
冗談まじりで 本音が零れ
「またね」は未来の 保留の魔法
薄い安心で 今日を生かす
本当のことは 打鍵が震える
送信直前 手汗がドラマ
消した後には 賢さぶった
未送信だけ やけに完璧
迷惑かけたく ないのが迷惑
気遣い過多で 関係ハング
賢いふりして 愚かに惚れる
矛盾のダンスで 朝までジャンプ
流行の服で 中身は素朴
尖るフリして 丸い生活
「普通も好き」と 背伸びでつまずく
平熱の恋で 熱を上げたい
夢と現金 両手に乗らず
副業みたいな 恋は残業
休み方から 学ぶべきです
幸せ設計 休暇を多め
親切と善意 境界薄い
正しさばかりで 肩が重たい
皮肉のユーモア ひと匙混ぜて
笑って許す 逃げ場も作る
理想の二人 テンプレは不要
テンポが合えば 歌になるだけ
曖昧上等 進行はグルーヴ
段取りよりも いまの鼓動で
わたしの弱さ 君の癖まで
ぜんぶ滑稽で ぜんぶ愛しい
世界が騒いで 音量はMAX
小声の「好き」で 静寂が跳ねる
ピコンが鳴って 目覚める明日も
平凡最強 それで上等
笑えるうちは まだ間に合う
遅刻の恋でも 間に合うように
- 作詞者
ユリイカ
- 作曲者
ユリイカ
- プロデューサー
ユリイカ
- プログラミング
ユリイカ

ユリイカ の“バズりたいけど、恋したい”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
Neon Hearts Beat Loud
ユリイカ
- 2
ネオンがまた瞬いて
ユリイカ
- 3
静寂に爪音
ユリイカ
- 4
ちょっとだけ浮いてる気分
ユリイカ
- 5
KAWAII革命! - グリッター・ランナー
ユリイカ
- 6
ねえ、私ってばまた
ユリイカ
- 7
雨音にほどけて
ユリイカ
- 8
@XylitorXe
ユリイカ
- 9
禁断の指先
ユリイカ
- 10
Neon Pulse
ユリイカ
- 11
Latent Love Theory
ユリイカ
- ⚫︎
バズりたいけど、恋したい
ユリイカ
- 13
Lazy days in the summer light
ユリイカ
- 14
光の届かない場所で
ユリイカ
- 15
High Score♡恋心
ユリイカ
アーティスト情報
ユリイカ
未来のビジョンを操る、エレクトロニック・ポップ・ディーヴァ ユリイカは、最先端のデジタル技術と人間の根源的な感情を融合させる、新時代のアーティストです。彼女の音楽は、単なるデジタルポップの枠を超え、現代社会の光と影、そして誰もが抱える複雑な感情を、洗練されたサウンドで解析し、昇華させます。 ユリイカの音楽世界は、そのコントラストこそが魅力です。 1. デジタル・アッパーサイド:ビジョンを操るクリエイター 楽曲「Neon Pulse」や、エレクトロニック・ラップに象徴される、ハイテンションでアグレッシブな側面。ユリイカは、自身のクリエイティブな才能とデジタル技術を駆使し、リスナーを巻き込む高揚感を生み出します。 キーワード: Neon Pulse, AI, 革命, High Score, 波動 世界観: 灼熱のトラップビート、フューチャーベースの疾走感、ゲームのSEやデジタルノイズを駆使したサウンド。 メッセージ: 「マイクが火を吹く、夜を裂くノイズ」「この世界、私が揺らすコントロール!」— 圧倒的な自信と、デジタルアートを駆使した「KAWAII革命」の宣言。リスナーに未来へのポジティブなエネルギーを注入します。 2. エモーショナル・インサイド:矛盾と愛の探求者 楽曲「煉獄の愛」「Latent Love Theory」「心って、なに?」に示される、内省的で哲学的な側面。愛の痛みや孤独、そして精神的な探求がテーマです。 キーワード: 煉獄, 神曲, 禁断の愛, Latent Love, 既読未読の境界線 世界観: シネマティックなストリングス、重厚なピアノ、静寂に満ちたエレクトロニカ。 メッセージ: 「愛してる」という言葉を「鎖」や「呪文」と捉え、ダンテ『神曲』の世界観を通じて、自己犠牲的な究極の愛の形を問いかけます。また、「Lossを最小化、愛のHypothesis」のように、愛をロジカルな理論で解析しようとする知的な切実さも持つ。 【ユリイカのアイデンティティ】 ユリイカは、現代の「SNS文化」と「知的な探求心」を体現するアーティストです。 SNSとリアルな感情: 「既読未読の境界線」で歌われるように、SNSの「いいね」や「通知」に心を揺らす等身大の弱さや、フィルター越しの自分とのギャップを正直に歌います。最終的に「平凡最強」と自己を肯定するリアルな視点が共感を呼びます。 表現者としての使命: 創造性と破壊的なエネルギーを持ち、「言葉の魔法」でトレンドを動かし、自分の声を「エピックなメロディ」として歴史に刻もうとする強い意志を持っています。 こんな方に聴いてほしい 最新のJ-POPのフロンティアを探している人 強烈なビートでアガりたいけれど、深い歌詞も求める人 デジタルアートやAIといった未来のテーマに興味があり、それを音楽で体感したい人 恋の切なさ、孤独、そして自己肯定という普遍的なテーマに共感したい人 ユリイカの音楽は、あなたの心に火をつけ、知的な刺激を与え、そしてそっと寄り添います。ぜひ、ユリイカが支配する「Neon Pulse」の世界に飛び込んでください。
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