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歌詞

制汗剤が香るのは

ミニマムジーク

あぁ、うっかり

声が出そうになるほど

綺麗な君のことを

見ていたんだ、懲りずに

ただ、こっそり

濡れ髪がオイルなのか

もしかして汗なのか

なんて考えていた、昼過ぎ

真っ白なウールに透ける肌

冴えない僕、君はもはや偶像

4時間目のプールの後だけど眠くはない

なんてことは流石にないみたい

君の制汗剤が香るのは

マスク越しなら95cm

なんて意味のないことを

覚えて知らぬ間に暑さも引いていた

柔らかい淡いオレンジの匂い

味わう間も無く過ぎていくあいの風

でも、やっぱり

僕がどれだけ望んでも

見れない場所で君と

誰かが出会ってるんだろう

つらいよ、もう

君の制汗剤が変わったら

一緒にいれる日々もあと少し

なんてわかっていたって

何もできないまま暑さは引いていく

もどかしい青色の純情は

あいつらと違うのに

なんで、嘘はないのに

君の制汗剤が香るのは

マスク越しなら95cm

なんて意味のないことを

覚えて知らぬ間に暑さも引いていた

柔らかい淡いオレンジの匂い

味わう間も無く過ぎていくあいの風

何度、思っても、願っても

君の生活に僕はいらない

あと2つの季節が終わる頃に

気づいてよ、わかってよ、愛してよ

なんとなくはわかっているのさ

2度と君と会えなくなることは

  • 作詞者

    山之内ケリー

  • 作曲者

    山之内ケリー

  • レコーディングエンジニア

    永田進

  • ミキシングエンジニア

    永田進

  • マスタリングエンジニア

    永田進

  • ギター

    山之内ケリー

  • ベースギター

    鍋島ヤヒロ

  • ドラム

    オオサキケント

  • ボーカル

    山之内ケリー

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