歌詞

曇天の街 濡れたアスファルト

煙と雨が混ざるマイ・カルト

傘差すより Hood 被るカルマ

冷えた風が運ぶ昨日のドラマ

灰色の空 俺の心写す

陽が差すまで この道を歩く

濡れた靴底 過去の痛み

空を睨んで 吸う煙に祈り

雨が降れば 思い出が滲む

晴れ間の中で 孤独が響く

風が吹けば 言葉が揺れる

天を仰いで 殺めた記憶

後悔はねえ

後悔はねえ

後悔はねえ

後悔はねえ

雷鳴が響く 胸の奥の怒り

雲の隙間に 希望を探し

傘も差さずに 濡れて歩く

この街の空気が 俺を包む

季節は巡る でも心は真冬

陽射しが刺す でも影は深く

不安煽るより 自分を信じ

空の機嫌より 俺の意志に

雨が降れば 思い出が滲む

晴れ間の中で 孤独が響く

風が吹けば 言葉が揺れる

天を仰いで 殺めた記憶

後悔はねえ

後悔はねえ

後悔はねえ

後悔はねえ

雪が舞えば 静寂が支配

白い世界に 黒い過去が映え

陽が昇れば またはじまる一日

雲がかかれば 心は未練に

天気は変わる 俺も変わる

それでも変わらぬもの 胸にある

空を見上げて 煙を吐く

この街と俺の 呼吸重なり奏でる

風が語る 誰かのストーリー

雨が洗う 過去のメモリー

晴れが照らす 明日のグローリー

曇りも悪くねえ 感ずるリアリティー

雨が降れば 思い出が滲む

晴れ間の中で 孤独が響く

風が吹けば 言葉が揺れる

天を仰いで 殺めた記憶

後悔はねえ

後悔はねえ

後悔はねえ

後悔はねえ

雨が降れば 思い出が滲む

晴れ間の中で 孤独が響く

風が吹けば 言葉が揺れる

天を仰いで 殺めた記憶

後悔はねえ

後悔はねえ

後悔はねえ

後悔はねえ