歌詞

傷だらけになっても 泥だらけになってもダイスケは俺たちの

この花道がどれほど大事なモノか解ってる

俺も同じでみんなに支えられて 今日もこうして歌えてる

最初は誰もが知らない様な住ノ江の小さな車屋だっけ

車庫に見栄と車が2台だけ だけど見えた未来だけは

誰が何を言おうがスパシャンと獲った勲章の数も

おまえと出会えた西宮のデイジーの夜も

いつも言ってる家族に仲間 時にアンチでさえも

この波乱万丈なストーリーを彩ってるぜ

どこまで行ってもダイスケは俺たちのダークヒーロー

孤独と寄り添り主役に噛みついた日も

風が強く吹くほどダイスケは俺たちのダークヒーロー

勝利の女神とくちづけを交わした日も

抱えきれないプレッシャーが涙になってこぼれた

でもそれは弱さじゃなくて強さだと俺はおもえた

知らない誰かが困ったらお互いsummerって駆けつけるんやろ

なんて支えられた人の数だけ愛してるんやろう

いつの時代も白状なもんさ世の中ってやつは

だって真っ黒だったオセロが一夜で真っ白になった

笑われたぶん強くなれた 強くなったのにまた笑われた

理不尽で残酷な夜を乗り越えた分 また眩しく光るさ

どこまで行ってもダイスケは俺たちのダークヒーロー

孤独と寄り添り主役に噛みついた日も

風が強く吹くほどダイスケは俺たちのダークヒーロー

勝利の女神とくちづけを交わした日も

無視された日々がいつしか称賛に変わった

称賛はいつしか非難にカタチを変えた

それでも信じてくれる仲間の為 自分の為戦ってた

やがて非難も消え去り それは歴史になってた

どこまで行ってもダイスケは俺たちのダークヒーロー

孤独と寄り添り主役に噛みついた日も

風が強く吹くほどダイスケは俺たちのダークヒーロー

勝利の女神とくちづけを交わした日も