ひとりまた眺める空
まるで夢を見るような
見つめては紅に染まる頬は
ずっと揺れ続ける愛駒
雨上がりに嗅ぐ街の匂いは
まるで、世界に溢れた嘘の種
天に居てる星と今ここで浮かんでる
今はなにかと慣れてきてるよ君との
距離と言葉も近くになっているでしょ?
急ぐなって 焦るなって
何度言えばわかる?だって止まれないね
止まらないぜ見とけ上に上がるまで
君がくれた白いボス
時計の針と逆になった僕
訳の分からないことで頭を抱えたミルクのような甘さの夜
君と起きれるその時まで
叶える夢は今ここだぜ
終わらねぇ
そして動かせ
涙が出てても構わねぇ
ひとりまた眺める空
まるで夢を見るような
見つめては紅に染まる頬は
ずっと揺れ続ける愛駒
ひとりまた眺める空
まるで夢を見るような
見つめては紅に染まる頬は
ずっと揺れ続ける愛駒
ここで終わるはずがないだろ?
君が思うよりもずっと僕は弱いよ?
そんな人にだって
何かできることはきっとあって
悩みだって焦りだって全部愛に変えるだけ
僕から送るこの曲
君から命をもらってる僕
訳の分からない事で頭を抱えている君を助け出す夜
夜空に向かって吐く空気を
繋いで君を描いてみても
触れずに夜に消えてゆくよ
お願い君を僕に譲ってよ
他は何も要らないから
僕の横に君は居てよただ、ただ
曲の中でしか伝えらんないから
この音に乗せてやるよまだまだ
「好きだ」って言葉で言えない
弱いってことだって言えない
強いってとこばっか見せたい
粋がった生き方ばっかりした馬鹿
僕がもっと強い男なら
君を抱きしめれていたのかな?
ほら
空に架かる煌る天の川の下で渡す薔薇
君を考えてるまだ
ひとりまた眺める空
まるで夢を見るような
見つめては紅に染まる頬は
ずっと揺れ続ける愛駒
- 作詞
IKKI
- 作曲
THAIBEATS
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IKKI