白線上唱えたあの時の誓いが
大きな円を描いて
あの時は何も出来なかったな
諦めの境界線を越えられない日々で
めぐりゆく季節は
僕の心を救ってはくれなかった
始まりは小さなきっかけだったな
確かめた幼い頃の真っ白な強さを
めぐりゆく季節が
「理屈」と引き換えにして
奪い取っていく
失ったものばかり数えるより
培ったものは何?問いかけて
一線を越えた
白線上伸びた影 感情線越えた先で
描いた点が重なって
革命論唱えたあの時の誓いが
大きな円を描いて
今の僕に繋がってるから
ラスト 1 秒に全てかけるよ
あの時は本当に不器用だったな
思い返せばもどかしい
繰り返しの日々で
憧れた自分さえ口に出せないままで
しゃがみこんでた
始まりを告げたあの日の僕から
10 年経った今もまだ
追いかける背中と
巡ってゆく季節に
誓うように歌って確かめたい
あの時の苦しさも傷さえも
今の僕を強くする一部だから
宣誓論声をあげて
白線上伸びた影 感情の交差点で
また出会う約束をしよう
革命論唄った僕らの軌跡よ
未来へ続け
ゴールラインに見えていた
眩しかったあの場所は
まだ先の自分への出発点で
汗にまみれた日々も
頬を伝った涙も
全てはこの時のために
白線上伸びた影 感情線越えた先で
描いた点が重なって
革命論唄った僕らの軌跡よ
未来へ続け
白線上伸びた影 感情の交差点で
また出会う約束をしよう
革命論唱えたあの時の誓いが
大きな円を描いて
今の僕に繋がってるから
ラスト 1 秒に全てかけるよ
- Lyricist
J
- Composer
J
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hakusenjousenseiron
AUTUMN in OBLIVION
AUTUMN in OBLIVIONの4枚目となるシングル。表題曲「白線上宣誓論」は全てのリスナーに向けたバンド渾身のパワーソングとなっており、その前向きなメッセージに後押しされる事間違いなしの楽曲である。そして収録されている全ての楽曲がA面といっても過言ではない、バンドとしての今後の道標となる1枚に仕上がっている。
Artist Profile
AUTUMN in OBLIVION
「全力の音楽」をコンセプトに活動。 主軸はロックだがジャンルにとらわれず、歌心を忘れない楽曲にバンドの重厚なサウンドが混ざり合う。 さらにボーカルのJから放たれる多彩な声と歌詞が聴くものの感情を解放させる。 その全力感はライブでももちろんのこと。 たったの数分で人の人生を変える音楽、ライブを届け続ける4人組ロックバンド。
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BRAIN RECORDS