歌詞

出会い方なら最悪で

お互いのことを避けてって

イメージならばマイナスで

でも気になるのはなんで？

声かけたいけどかけれない

追いかけたいけどつかめない

友達なんて夢じゃない？

ノイズ乗せる心の中に

あの夏の日に喋りだして

偶然か運命か分からなくて

笑いすぎた夜思い出して

僕らが喋ればコントになるって

ほんとに？

ほんのり、喜びをここに

ひっそり笑顔が溢れて

1人嬉しくなって

君の横は僕が似合って

僕の横は君が似合って

お互いを嫌いあって

普段言わないことを

遙かかなた上空へと

君のことは嫌いだけど

ちょっとだけ好きだよ相棒

月の光の下で

僕と君しかいないフロアで踊ろう

ヒラリヒラリ舞う花弁を

追いかけるように

何十億分の1の奇跡

現実は小説より奇なり

いつかのお別れなんかより

風に乗せて届けてくメロディ

何回でも言う君は大事

この世界は残酷で愛をしい

いつも落ち込んで悩む君に

大嫌いな僕から送る手紙

君にできないことは僕ができて

僕にできないことは君ができて

忍ばせた尊敬と憧れ

裏側覗けば努力と行動力

自分が嫌いな君は

未だにこう言うんだ

「僕に君はもったいない」

そんなことは無い

暗闇で1人迷子なら

笑い飛ばしてあげるから

曇って濁った未来もさ

前を走ってみせるから

低めの肯定感への応援歌

心開いた鳳仙花

いつになっても共演者

君が嫌になるまでここに居ようか

僕の横は君しかいなくて

君の横は僕がよくて

お互いをバカにし合って

声にならない思いを

この歌に乗せ伝えよう

君のことは嫌いでも

好きだよ相棒

月の光の下で

僕と君しかいないフロアで踊ろう

ヒラリヒラリ舞う花弁を

追いかけるように

何十億分の1の奇跡

現実は小説より奇なり

いつかのお別れなんかより

風に乗せて届けてくメロディ

何回でも言う君は大事

この世界は残酷で愛をしい

いつも落ち込んで悩む君に

大嫌いな僕から送る手紙