Hope in Summer Nightのジャケット写真

歌詞

ヴァーチェ

dawnwriter

掻き消されてく多分大事なこと

その重ささえ知ることもない

何気ない言葉に切り刻まれ

うまく耐えることだけ覚えた

本当に綺麗なら

こんな痛みに溺れてない

奥の方で咽び泣いてる

自分を隠した

ねぇ、吐いて良い言葉がどれで

誰に言っちゃいけなくて

生きるための理がわかんないんだよ

じゃあこの胸の苦しみは

薄笑いで誤魔化すの?

美しさを履き違えて馬鹿みたい

壊れていったあの日の理想や夢

見る影もなく色褪せていく

日向の場所を歩いてみようとするけど

すぐに息切れで満身創痍

漂流をするように

僕はどこに流されるんだろう

言いたいことも向かう場所さえ

自分次第なのに

ねぇ、捨てて良い言葉がどれで

誰が受け止めてくれて

生きることが不器用すぎて

嫌んなってしまう

じゃあ、この息苦しさを

書いて表してあげましょう

誰が慰めやしないんだ馬鹿みたい

いつか街の喧騒に

埋もれて声は行方知らずに

現在地をもっかい確かめて

「僕」でいるために

ねぇ、吐いて良い言葉がどれで

誰に言っちゃいけなくて

生きるための理がわかんないんだよ

じゃあ、この胸の苦しみは

薄笑いで誤魔化すの?

美しさを履き違えて馬鹿みたい

捨てて良い言葉がどれで

誰が受け止めてくれて

生きることが不器用だって

もう行かなきゃ

さぁ、この息苦しさは

すぐに消えやしないでしょう

過去に貸しを1つにして

もう少し前へ

  • 作詞

    dawnwriter

  • 作曲

    dawnwriter

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