Hope in Summer Nightのジャケット写真

歌詞

青に染まる

dawnwriter

青が映える夏色の君は

僕を置いて

風に乗っかって

側の僕は見えないかのように

青を裂いていくんだ

目を覆いたくなっちゃうくらい

透き通るような

あなたを風が撫でて

見惚れてしまった

その光景に気づかされたんだ

無謀なことをしてんだって

頭上遥か高く

ヒコーキ雲は青を割って走る

君まであんな風に

まっすぐ飛んでみたい

眩しすぎる青色に今日も

言葉も出なくて

何も伝わらなくて

青に堕ちる僕の愛してるが

夏に霞んでゆく

日ごとに暑さは増して

むせかえるような

息苦しさ跳ね返して

君はそこにいた

わかってたんだ

憧れていた

特別な想いを通り越して

晴天に書いた白線は

まだ濃く残って存在を示す

僕もあんなふうに青に混ざりたい

鮮やかな君の側に今は

言葉もないくらいに

僕の居場所が欲しい

青に堕ちた僕の愛してるを

拾い集めにいく

この日差しが落ち着く頃に

一人だけで

泣いていたくない

青に映える君の真ん中に

届けにゆく

綺麗すぎる夏空の下で

君と僕は手を伸ばし合った

ここに咲いた君の愛してるが

夏を飾っていく

  • 作詞

    dawnwriter

  • 作曲

    dawnwriter

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