言われるはずのなかった言葉
泣くはずではなかった駅前
乗るはずのなかった電車で
撮るはずのない写真を撮った
覚えるはずのなかった今日は
見るはずのなかった景色で
するはずのなかった言い合いも
別れるはずのない 君のせいだ
既読にならなかった君は
送信できなかった言葉
"ごめんね"の4文字でさえ
上手く言えない
そんなもんさ
今はどうでもいいや
騒いで呑んで抱いて朝になって
とりま卒業卒業
どうにもこうにもならない日常
あれもこれも全部疑って
騒いで呑んで抱いて朝になって
とりま卒業卒業
どうにもこうにもならぬ不安も
いつからか全部戻らないね
ヒラヒラヒラヒラ
花びらが散っていく
離れ離れでも
いつかまた笑いあえるかな?
ユラユラユラユラ
時間は流れていく
今しかできない事は
どうでもいいから
とりま卒業しよ…
真夜中0時に集合して
とりあえずコンビニでも寄るか
カップ麺にお湯を注いだら
どうでもいい話の続きを
延々と喋り倒して笑って
線路沿いをひたすらに歩く
こんな毎日が欲しいねって
知らない駅の始発を待った
ほんのついさっきまでの事が
もう古くて嫌になったけど
気の利いた独り言も
テレビもサブスクも
15秒のお洒落な動画もアンチも
全部全部虚しいな
騒いで呑んで抱いて朝になって
とりま卒業卒業
どうにもこうにもならない日常
あれもこれも全部疑って
騒いで呑んで抱いて朝になって
とりま卒業卒業
どうにもこうにもならぬ不安も
いつからか全部戻らないね
キラキラキラキラ
星も輝いている
君といる夜が
あと何回くらい続くのかな?
フラフラフラフラ
また歳を取っていく
子供のまま大人になれたらいいのに
とりま卒業しよ…
なにをするにも 後ろめたさが
またずっと付き纏って
いつからか 楽しい事も辛い事も
クソ言い憎(難)いんだわ
本当にどうしようもないね
こんな奴の話を聞いて
くれてる人こそ
一番大切に思ってるのに
会い辛くなってた
もーいいや
騒いで呑んで抱いて朝になって
とりま卒業卒業
どうにもこうにもならない日常
あれもこれも全部疑って
騒いで呑んで抱いて朝になって
とりま卒業卒業
どうにもこうにもならぬ不安も
いつからか全部戻らないね
ヒラヒラヒラヒラ
花びらが散っていく
離れ離れでも
いつかまた笑い合えるかな?
ユラユラユラユラ
時間は流れていく
今しかできない事など
どうでもいいから
とりま卒業しよ!
- Lyricist
Takabo
- Composer
Takabo
Listen to TO RI MA by TENSONG
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TO RI MA
TENSONG
TENSONGはVo.たか坊、Gt.拓まん、DJ.アルフィで構成される大学4年生の同級生3人組の音楽ユニット。
新曲「とりま」(「とりあえず、まぁ」の略)は、人生に度々訪れる、学業、恋愛、仕事など、様々な“卒業”をテーマに制作された楽曲となっており、今までの日常から離れる不安と、その先にある期待の狭間にある気持ちを、シンセのビビットなサウンドに乗せて綴っている。
「とりま、卒業しよう!」というフレーズはまさに、 “期待”と“不安”に揺れ動くどうしようもない感情を、前向きに後押しする応援歌となっているが、今作のジャケットにはVo.たか坊と同郷で、かつ福岡工業大学附属城東高校出身という縁が結び、“なかやまきんに君”とのコラボが決定した。ジャケットのみならず、楽曲内でもなかやまきんに君の代表ギャグである「ヤー」をVo.たか坊が高らかに歌い上げている。
先日、長年在籍した事務所を退所し新たな門出を迎えるなかやまきんに君と、今年の3月で大学を卒業し、夢を叶えるために4月から上京するTENSONGのコラボレーションは、“卒業”を迎える多くの人の背中を後押しするプロテイン、いや、元気となることは間違いない組み合わせとなるであろう。
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TO RI MA
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TO RI MA
Spotify • Yuuri Radio • 21 May 2022 Spotify • Vaundy Mix • 1 Sep 2022 Spotify • Yuuri Mix • 12 May 2022 Apple Music • Upcoming on TikTok • 25 Mar 2022 Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 19 Mar 2022Artist Profile
TENSONG
With the desire to "deliver songs that are close to each person", a 3 piece band created from Vo.Takabo, DJ. Alfi, and Gt.Takuman was formed in April 2020 as they were classmates at university. Original songs with unique organizations, and covers sang by Takabo with hisi high tone vocals became popular through social media. Just 2 years after the formation of tha band, they reached over 860,000 followers on TikTok, and 48,000,000 total views on YouTube. Lyrics based on real experiences of the members are popular among teenagers and the wider generation. The group name has the meanings of "delivering ten defferent colors to 10 different people" "bringing music that can be close to each listener".
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