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Power DNAのEPが Team Ken Recordsよりリリースされる。フランス生まれ、長崎育ちのこのPower DNA、規模を広げ続けている日本語ラップのオーディション番組、「ラップスタア誕生」の第3回で記憶に残っている人もいるだろう。2020年に1年限定配信した"ANDHI”は各方面のプレーヤーや批評家に届き、衝撃を与えた。その流れで繋がったのが長崎の重鎮DJ MOTORA。彼は昨年AnarchyのALBUM「NOISE CANCEL」に収録されているI'm hereの楽曲担当やShing02のREMIX ALBUMを手掛けるなど勢力的にプロデュースしている。Power DNAの前向きな制作意欲に魅了したDJ MOTORAが今回のE.Pのトラック、レコーディング、エンジニアを全て手掛けている。
Power DNA と DJ MOTORA本人のコメント


Power DNA -
「義理人情」は米軍基地で通訳、工事管理の仕事を始めたばかりの時にビートが送られて来た。1回目に聴いた瞬間に、勝利が見えた。佐世保で家が無かった時、山小屋を貸してくれたお坊さんのかっちゃんに貰った言葉、お陰様のパワーを掴んだ。歌詞には地元の仲間の名前を散らばせつつ、過去、現在、未来をいい感じに繋げられた。「死神」はモトラスタジオで産まれた、気合いマックスの作品だ。歌詞に全てあるから説明はいらないと思う。「リアール」も同じ。この作品がまた色んな熱い奴を引き寄せて、自分も周りも次のレベルに行くきっかけになると信じてる。プロサウンドを実現してくれたDJ MOTORA初め、リリックになる人生をくれた全ての曲者たちに感謝。



DJ MOTORA-
一年で早稲田辞めてで戻ってきた時はコイツは
馬鹿なのか?って思ったけど、ただの馬鹿ではなかった。俺が使ってるプラグインなど、作業中ラップするだけじゃなくミックス作業方をノートにメモしたりとただの馬鹿ならそんな事しないし、音楽を向上させる事に熱心でそんなヤツは初めてだ。全ての行動に意味があるとしたら長崎に帰ってきたのにも意味があるし、ラップでどうにかしようと真剣に考えてるヤツにまともな常識を言ったところでそれは間違いかも?って途中で思えた。どうにかしよう、なろうと思ってるならどうにかしてあげたい。
俺には、「送りバント」みたいな事しかできないかもしれないが、確実にアンディが前に進む行動にしたい。

過去プレイリストイン

義理人情

Apple Music • イツマデモフレッシュ by Coming Freshers • 2022年1月20日 Spotify • FNMNL • 2022年1月27日 Spotify • +81 Connect:J-Hiphopの「今」と「その先」 • 2022年1月19日 Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 2022年1月23日 Spotify • Monday Spin • 2022年1月17日

アーティスト情報

  • Power DNA

    POWER DNA 損得ありきで考える、性格悪い方が生き残る。それでも忘れんな義理人情、それが身の為になるよきっと。そう吐き捨てるこの男は何者だ。何者でも無い、ただの長崎の1人の若者だ。

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TEAM KEN RECORDS