Lyric

今でも憧れはラッパーたち

この気持ちだけは歯止めが効かない

夢は俺の手の中

金の額はいずれ収めて

刺青もがくに納めてる

法律じゃ捌けない

この黒い音楽

俺ら常に身体と文字を起こして歌詞にする

親父から教わった

礼儀と信念

これだけは曲げれねぇ

名義と経験

喉はすでに潰れてる

この才能が実り

きたるべき世代に託す祈り

が今来たところ

だから耳を貸すべき

俺は金を積む

お待たせしました

NewYoung KING kids

いらない名刺

これが挨拶代わり

色褪せない名シーン

クラシックhip-hop

全てがここにある

血だらけのお袋はもう

見たくはない

家庭の事情

Hip hopが俺の心臓

毎晩聞こえてた

悲鳴と怒鳴り声

それでも両親を誇りに思ってる

常識

疑え

とらわれたら

その程度

カカシと同じ

ポン刀のような切れ味の日本語

俺も程々に先を見てる

こだわる質と数字

このビートにspit

でかい世界

一人の主人公

I'mprayer

俺らに聞こえる特殊な電波

人生かけて

奪いに行く

その座

椅子には

寄っ掛からず

流れには

乗っからず

隙は見せず

筋は通す

心は虚しい、

消えない劣等感

またうるさい

大人説教か？

痛みが俺をまた強くする

八戸の家族にも届ける

この声