Lyric

溶かし溶かされ混ざってく　君と僕との全てが

あの日　口で転がしてたマーブルの飴のように

少しの熱で　形も保てない

違った味のキャンディみたいな存在で

余裕がないからモヤっとモヤっとしたまま

少しのことでドキッとズキっと止まらなくて

いつでも好きと嫌いは　表裏一体

時には噛み砕きたくなるけど

ほら溶かし溶かされ混ざってく　君と僕との全てが

隅までちゃんと味わって

「これ以上好きにさせないでよ、、、」

舐めて舐めて舐め尽くして　君と僕との全てを

隅までちゃんと味わって

「もう我慢できない、、」

ねえ甘いところも苦いとこも愛してよ

あの日君が　口で転がしてたマーブルの飴のように

先走ってもフワッとフワッと香った

君の甘さにクラっとクラっと目が回って

初めて感じる味は　毒に等しい

心臓まで届くほど　劇薬

ほら溶かし溶かされ混ざってく　君と僕との全てが

奥までちゃんと味わって

「ずっと僕だけを見ていて？」

侵し侵され続けてく　君と僕との全てを

奥までちゃんと味わって

「早くこっちにおいで？」

ねえ甘いところも苦いとこも愛してよ

あの日君が僕の口に入れたマーブルの飴のように

キャンディそれは君への暗示

舐めたら甘美　奥にある酸味

混ざってマーブル　気持ちは高ぶる　君も好きでしょ？

感度は良好？パパッと卒業！想像？いやリアルな現状

ねえ好きだ好きだ好きだ好きだ　心では言えるのに

君に伝えられなくてさ

「この飴が溶けて無くなる前に、、」

舐めて舐めて舐め尽くして　君と僕との全てを

朝が来るまで味わって

「この先もずっと一緒ね」

ねえ甘いところも苦いとこも愛してる

君がいつも口で転がしてるマーブルの飴のように