夏風のジャケット写真

歌詞

夏風

FORTISNOVA

波打ち際に君は立ってた

黒い髪に白のワンピース

強い日差し照らされる肌に

いつの間にか見惚れていた

不意に振り返り目と目合って

息詰まって恥ずかしくなって

そんな僕にイタズラな笑顔で

「夏の魔法みたいだね」

揺れる雲と風の匂いで

溺れるように君に染まっていた

「いっせーの」で踏み出して

現実とおさらばして

いつかきっと待っていたって

何も始まらないよ

人生は思った以上に

なるようになるから

とりあえず今日は

風に吹かれていよう

屋台の音賑わう夜に

隣で見てた打ち上げ花火

横顔みつめ告げた言葉は

夏の空に消えていく

手を伸ばせば届く距離に

いるのはわかっているのに

君を思う感情が

段々と大きくなる

あと少し前に進めるかな

「いっせーの」で踏み出して

現実とおさらばして

ずっとそこに立っていたって

景色は変わらないよ

人生は思った以上に

困難が待ってるけれど

焦らずに今日も

風に吹かれていよう

君への気持ちも

溢れる想いも全部

いつかは忘れてしまうのかな

今を生きる瞬間を

決して離さない様に

今すぐ君の元へ行くよ

「いっせーの」でいこうぜ

現実とおさらばして

いつかきっと待っていたって

何も始まらないよ

人生は思った以上に

なるようになるから

とりあえず今日は

風に吹かれていよう

  • 作詞

    Takky

  • 作曲

    Takky

夏風のジャケット写真

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    夏風

    FORTISNOVA

FORTISNOVA 3rd Single

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