あきたあきらめた
うきよをやめよう
あきれたあからさま
はじめてのいきを
いきるの はじめよう
いつからさ誰かのようになって遊ぶように暮らすとか
どうしてなんで筋書き通りに目指すようになっている
なんだかさ 感じるままにさ 躍るように生きるのさ
なにかをな 信じるままにな 深い所で泳ぐような
ただただ氣付いている
日々日々すごしている
あきたあきらめた
うきよをやめよう
あきれたあからさま
はじめてのいきを
いきるの はじめよう
いつの日か誰かの言葉がふと頭を過ぎるような
そんなようなフツウの日々がさ
黒を白に染めるよな
ダダンダダンと鳴っている
ただの駄々を捏ねている
あきたあきらめた
うきよをやめよう
あきれたあからさま
はじめてのいきを
いきるの はじめよう
いつものくらしを
いきるの はじめよう
- 作詞
池見 優
- 作曲
池見 優
池見 優 の“はじめて”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
合図 (feat. EUGLENA MAN)
池見 優
- 2
編む
池見 優
- 3
針
池見 優
- 4
水の音がする
池見 優
- 5
丘
池見 優, 野良's
- 6
オータム・リーヴス
池見 優
- 7
火を焚く
池見 優, Mar : you ∴
- 8
曲
池見 優
- 9
ナイフとフォオク (feat. K-SK)
池見 優
- ⚫︎
はじめて
池見 優
- 11
ながれながら
池見 優
- 12
トキノシロ (feat. カタカセエックス)
池見 優
終焉への、準備が整った。
全ては最初から解っていたはずなのに、
突然の様に感じるのは何故だろう。
始まりは如何やらとうの昔に、
過ぎ去った嵐の香りのようだ。
終わりは如何やら素知らぬ顔で、
眼前に現れた果実のようだ。
はじまりの、おわり。
おわりの、はじまり。
全ては、ひとつの、合図だ。
[池見 優 1st full album : 九州から渾身の意欲作]
アーティスト情報
池見 優
1989年12月5日、大分県の別府市に生を受ける。 それぞれの心象風景を描くような独自の詩と音の世界。 自由にジャンルの垣根を超えたパフォーマンススタイルは、日々刻々と進化を続ける。 2021年、農と音の自由空間、『高千穂マアルヤ!』を、営みはじめる。 映画や映像への楽曲提供をはじめ、各地のフェスや大小様々な催しに出演。 また執筆やイベントオーガナイズなども手掛け、精力的な活動は多岐に渡る。
Abuku Records