歌詞

あの頃ずっと書き溜めていた

大切な日記を見つけた

今頃何か伝えたそうで

表紙を見つめ指で少しなぞった

端が切れてるページや

何かを消した跡が

確かにあの頃の自分がここにいる

忘れかけていたあの夢

風が吹き向日葵の香り

あの日の夢を思い出す

胸の奥扉をそっと開けて

追憶の海へと飛び込むの

いつか咲き誇る向日葵の

想いこの胸に抱きしめて

太陽は僕らを見捨てない

無限の夏はこれから

向日葵ダイアリー

ページめくるたびカーテンが揺れ

部屋に心地良い風が吹いた

あの時と同じ夏の香り

いろんな思いが込み上げてきたんだ

見覚えのある涙の跡

それは4年前のあの日

悔しくて悲しくて夜明けまで泣いた日

あの日を決して忘れない

例え嵐が吹き荒れても

あの花は決して倒れない

いつも同じ方向をまっすぐ

見つめる静かな力強さ

いつか咲き誇るあの花は

見つめた先には必ず

探してる夢がそこにあると

そう信じているからなんだ

希望ダイアリー

風が吹き向日葵の香り

あの日の夢を思い出す

胸の奥扉をそっと開けて

追憶の海へと飛び込むの

いつか咲き誇る向日葵の

想いこの胸に抱きしめて

太陽は僕らを見捨てない

無限の夏はこれから

向日葵ダイアリー