歌詞

緋色に焼けてく

業火は逆風

頭光近づいて

終会は夢へと

思う

国々に消えた雑音

罪はそれの首を絞め

咲いて

絶望を超えた地上の歌集

季雨と撫での色へと奏でてく

耐え難きを耐えた見返りとは

現実、幻想、愛を交えた洗脳

La la la…

La la la…

駆けて破壊したキャンドフード

捨てた欲が目の前を笑っていた

また１つ落ちていく

長屋で白い煙出し

麦と重湯寂しいキランソウ

闇の市場は独壇場

3度目の戦争

川を静かに流るる美体

破裂の声は届かない

腐敗を愛してトレース

上官を煮沸して

桜の下で愛し合う

夢は叶い寂しいキランソウ

赤子の笑顔を指折り、私が作る…

怒り

喉を切り霞んで

狂い咲いて育くむ殺意と

命が浮かんでく

香りが側にいて

綺麗

季雨と撫での色へと奏でてく

耐え難きを耐えた見返りとは

現実、幻想、愛を交えた洗脳

Love you and this land

Love you and this land

Love you

I love you…