Lyric

何度でも何度でも

溢れてしまうんだろう

初めて　君を見つけた時から

ああなんで　こうやって

君は輝いているんだろう

柔らかい日差しのように

走っているようで

巡り巡っているようで

都合よく泣いて

誰かのせいにして

寄せて返す波に溶けていきそう

なんでもないって顔して

今度こそって言ってみるけど

もう君だけには

ごまかしきれない

怒っては笑って

いつのまにか晴れていって

Ah なんで こんなんで

地球は回るんだろう

いまだに

僕がなにかってわからない

Ah なんで そのままで

君は輝いているんだろう

目をこすりながら

日差しを浴びたら

今日もはじまってく

それでも愛しい日々たちに

君が現れて光が差していく

僕を形作るなにかを

見つけられたら　また

その手を握らせて

迷ったって　いいんだって

君の笑顔が浮かぶ

心　弾むような瞬間が

ちっぽけでも　そうやって

僕の胸が熱くなっていく

また歩き出そう

Ah なんで こんなんで

手を伸ばしてしまうよ

たとえば　寂しさに負けそうでも

何度でも立ち上がれば

強く僕らしくなれるから

君を照らし出す居場所になるはず

今日もまた始めよう