彼方の白のジャケット写真

歌詞

極北

frozen frog

憧れを映した目で 旅立つ君はまだ

頬を撫でる光に 見惚れてた

果てしない白は 抜け殻になった希望を 包んでく

「ねぇ それが 失うだけの物語 だとしても」

息絶えた星の光が 世界を照らすから

シベリアの果てまで 歩いてく 雪原を越えて

胸を刺す 夢の果てで 微笑む 天使を見た

空へ羽ばたく羽根は しなやかで

終わらない夜が 君の幻影を描いて 囁いた

「ねぇ いつか 報われるなんて 信じないでくれよ」

生まれ変わる時を待っていた

凍てついた心で 痛みも無いくせに

恐れてた 蜃気楼の影

どうしたら君を赦せた?

奪われた祈りと 逆さまの正しさ

重ねてく 罪を 燃やして

  • 作詞

    オノ

  • 作曲

    オノ

  • ミキシングエンジニア

    岩田純也

  • マスタリングエンジニア

    中村宗一郎

彼方の白のジャケット写真

frozen frog の“極北”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

Music : frozen frog
Lyrics : ono
Rec & Mix : Junya Iwata (TRIPLE TIME STUDIO)
Mastering : Souichirou Nakamura (PEACE MUSIC)

過去プレイリストイン

極北

Spotify • Japanese Rock Next Coming • 2022年9月21日 Spotify • Pluto Selection(Biweekly) • 2022年9月19日

アーティスト情報

"