歌詞

変わる景色変われず今も過ごして

外には雪がまだ降り積もって

これぐらい真っ白な心であなたと

向き合えればよかった

心無い言葉に耳を塞いで

見込めない期待で明日を繋いで

どれほどの悲しみを超えて俺達は

大人になったのか

忘れずにいるよ

だってそれだけが本当のこと

だし背負えるよちゃんと

ゆりかごから墓場まで

今奏でる音　あの時の孤独

忘れず体に書く大事なこと

口より行動モットー

心ぼろぼろでも

落ちるのわ指先からだけでしょ

部屋は散らかっても問題はまとめる

もうやめたよ不幸の数をかぞえるのは

俺がこの曲を流しはじめたら

息子の体無意識に揺れてる

黙れ死ねばっか言ってたくせに

今はたくさんの言葉を操るんだ

やたらたかいたかいってするのは

爺ちゃんに見せるためでもあるんだ

変わる景色変われず今も過ごして

外には雪がまだ降り積もって

これぐらい真っ白な心であなたと

向き合えればよかった

心無い言葉に耳を塞いで

見込めない期待で明日を繋いで

どれほどの悲しみを超えて俺達は

大人になったのか

忘れずにいるよ

忘れられない今日になるように

努力する毎夜

あるだけの愛情を注ぎたい

人混みの中に俺が欲しい

答えなんて一つも落ちてなかった

だから上ばかり見ようとして

近くにある大事な物見落とした

救ってくれるのはきっと大きな手のひらと

自分で決めつけてたが

変えてく景色も自分自身で

もう今は俺が決めた道なんだ

忘れないよどんなに今日

雪がふりしきっても

あの星がどんなに今日を願ったのか

変わる景色変われず今も過ごして

外には雪がまだ降り積もって

これぐらい真っ白な心であなたと

向き合えればよかった

心無い言葉に耳を塞いで

見込めない期待で明日を繋いで

どれほどの悲しみを超えて俺達は

大人になったのか