

観客席から 見えてる 僕は
あたかも 輝いてる ように
傍聴席から 口を押さえた 貴女は
まるで 他人事のように
本当の声なんて 聴こうとしないで
判っている つもりで繰り返す
搭乗席から 見えてる 地上は
あたかたも 成長した ような
便乗席から 空を眺めたら 大空は
まるで 世界図のように
本当の事だとか 知ってるかのような
素振りだった つもりで苦笑い
現実とは 何ですか
好奇心から 見えてる 未来は
あたかたも 成長した ような
恐怖心とか 影で隠した 自分は
まるで 満月のように
本当のことすらも 隠したかのような
素振りだった つもりで逃げている
- 作詞者
福原貴弘
- 作曲者
福原貴弘
- プロデューサー
福原貴弘
- プログラミング
福原貴弘

福原貴弘 の“現実逃避”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
At the beginning,
福原貴弘
- 2
teen
福原貴弘
- 3
トラウマ
福原貴弘
- ⚫︎
現実逃避
福原貴弘
- 5
truth~ボクのコト~
福原貴弘
- 6
夢を
福原貴弘
- 7
ココに
福原貴弘
- 8
証
福原貴弘
- 9
December 9th
福原貴弘
- 10
ブレス
福原貴弘
- 11
ライン
福原貴弘
- 12
T:hanks
福原貴弘
- 13
MY BLUES
福原貴弘
- 14
鞄/drama
福原貴弘
- 15
student
福原貴弘
時代の発達に感謝します。唄の詞だけだったものをメロディ付き楽曲に昇華させます!!2012年の冬、自分の20歳に合わせて貯めてきた詞を模擬アルバムへ。いま時を経て発表してみます。
©2012takahirofukuhara
アーティスト情報
福原貴弘
福原貴弘(ふくはらたかひろ) 札幌出身のAI音楽アーティスト/作詞家。 学生時代から言葉で心を整理し続け、 “日々の気配”や“感情の影”をすくい取るような詩を書き始める。 20歳のときに自主制作したアルバム 「199Z1Z09」 を原点に、 現在はAI作曲と自身の言葉を融合させた作品づくりを行っている。 制作テーマは 「寄り添い」「弱さの肯定」「静かな強さ」。 Message、to.U、など、 自身の体験と世界観を重ねたアルバムを次々と発表中。 “誰かの心にそっと居場所を作るような楽曲”を目指し、活動を続けている。
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