Lyric

穏やかな夜さ　特に予定もなく

時計の針は回る　とめどなく

無駄に過ごしてる焦燥感もなく

ネットサーフィン　理由なんてなんとなく

贅沢ってのは派手な金遣い

ではなくきっとストレスで荒れるmind

穏やかに差すための何か

この気持ちで歩く場所が晴れ舞台

いつもより奇麗に見える

窓からの街並みを月が照らす

投影するステージ　照明代わり

いつもより吹いてる風が優しい

こんな時誰かからの着信

きたらそれだけでちょっと好きになりそう

今日はそんな夜

まぁ、鳴らない携帯とall night long

きっと明日は悩んでいたこともなくなって

ちょっとした幸せがやってくるなんて妄想してふける

小さな夜　思ってよりも長くなりそうとか言うと

睡魔の餌食でまた朝になんぜ　さぁ、今を楽しもう

こんなmellowなビートは一人部屋に

いるときじゃないと書けない

到底言えないぜ洒落たこと

今なら感謝　俺に生まれたこと

たまに思う　外れくじの人生

持ち合わせてない富と名声

一等並みの外れなら逆に当たり

俺へ送る俺なりのメッセージ

溢れる感情　iPhoneのメモ帳に

いつか音源残し　形にするため

籠りたいスタジオ

出せりゃいい死後未発表の曲

ここに至るまで順当じゃねえさ

足を引っ張る貧乏な生活

リリックにすりゃ全て報われる

Payした分くらいは回収するまで

きっと明日は悩んでいたこともなくなって

ちょっとした幸せがやってくるなんて妄想してふける

小さな夜　思ってよりも長くなりそうとか言うと

睡魔の餌食でまた朝になんぜ　さぁ、今を楽しもう