

あなたの 車の助手席
エンジンの音だけが響いてた
流れる街の灯り
二人のちんもくが
本当に終わりって 告げていた
「ここでいいよ」って
いつもと同じ角で降りたのに
今日でもう 隣に戻れないって
分かってた
ハンドルを握る あなたの横顔
最後まで 優しすぎて
涙をこらえるのが
精一杯だった
本当は 別れたくない
そばにいてと 泣いて言いたかった
でも 私の存在が
あなたを苦しめるから
笑って ドアを閉めた
「ありがとう」って それだけで
愛してるのに 愛してるから
強がって 笑ってた
バックミラー越しに
一瞬だけ 目が合った気がした
言葉よりも早く
涙がこぼれそうで うつむいた
赤いテールランプが
交差点を 曲がっていく
遠ざかるほど
胸の奥が 壊れていった
走り去る音が 消えた瞬間
世界が 急に静かになって
私はまた
独りになった
本当は 追いかけたかった
行かないでと 叫びたかった
でも あなたの未来に
私はいらないと 知ってたから
最後まで えがおのまま
手を振った あの夜
崩れそうな心を
自分で 抱きしめてた
玄関の鍵を回す音が
やけに大きく響く
「ただいま」なんて
言う相手もいない部屋
靴も脱げないまま
ドアにもたれて
あなたの名前を
声にならない声で 呼んだ
今でも 愛してる
今すぐ 抱きしめてほしい
強いふりなんて
本当は したくなかった
床に落ちた涙が
止まらなくて
声を殺して 泣いた
別れたくなかった
そばにいたかった
あなたがいない部屋で
やっと 本音がこぼれた
「行かないで…」
もう届かないと知りながら
何度も 何度も
愛してると
泣き崩れた
- Lyricist
MAMA
- Composer
MAMA
- Producer
MAMA
- Songwriter
MAMA
- Other Instruments
MAMA

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Your Last Smile
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