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福岡は博多、レゲエ黄金期の昼夜を支えた、CAPROCKが満を辞して約10年ぶりとなる新曲リリースである。福岡のそれぞれの時代、それぞれの環境下に生きる音好き達が世代を超えて繋がり、奇跡のリリースとなった。
彼のその真っ直ぐなリリックは、煌々と鋭くそして鈍く光る刃の如く突き刺さる。
初めて聞く人、彼を知らない人、その時代に生きていなかった現代の若人、あの時様々な希望や夢を抱いていた大人達、今現在も様々なジャンルで戦い続ける全ての人達の心にもきっと届くはずだ。
どうしてこんな国になってしまったのか、知る・調べる・考える・変えるきっかけをくれるのは”目を覚ませサムライ”という一言なのかもしれない。

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Wake Up Samourai

iTunes Store • Reggae TOP SONGS • Japan • TOP 13 • 8 Mar 2024

Artist Profile

  • CAP ROCK

    生粋の九州男児。 10代の頃から自分の有り余るメッセージを何かで表現したく模索する中、REGGAEMUSICに出会う。 嘘偽りのない自分の想いを正直に歌いあげるORIGINAL ENTERTAINERであり、その圧倒的なカリスマ性から、九州のREGGAEシーンでは誰もが知る “博多の核弾頭”の異名を持つ。 '99年、福岡のクラブイベントにて始めてマイクを握る。 ジャマイカのDancehallReggaeに 影響を受けつつも、あくまで日本人の日本語による気取らないストレートなリリック、歌い回しを武器に数々の地元イベントに出演。 '01年には単身ジャマイカに渡り、本場のREGGAEを肌で感じ、自身のオリジナルスタイルに更なる磨きをかける。 帰国後、活躍の場は九州から全国へと広がり、地元福岡最大のレゲエフェス “福岡レゲエ魂” には企画1年目から毎年レギュラー出演を果たす。 そのステージ上での圧倒的な存在感と緩急の効いたパフォーマンスで多くの人気を獲得、九州のレゲエフェスでは無くてはならない存在となる。 '06年には自主制作による3rd MINI ALBUM 「STYLE」をリリースし、骨太で男気溢れる独自のDeejayスタイルを確立する。同時に “Star Alliance Records” を立ち上げ、自身の作品を積極的にリリース。他のレゲエアーティストの作品やコンピレーションアルバムにも多数参加を果たす。 '11年にはLORDED.Incより完全自主制作、全てを詰め込んだ HEY! YO!をリリース。 それからの時を経ても彼のリアルで熱い気持ちは変わることなく、彼の言葉は何度でも形を変えて社会に刺さっていくことだろう。

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GP