soda popのジャケット写真

歌詞

soda pop

彩ノ目

好感触だろうが 感傷に浸ってようが

気にも留めないような 下がってこない気温に

若干ふらついて縺れたキミのシガラミ

助走なんて要らないね 括り付けたタカと

一緒に飛ぶには荷物が少ない方が

いいでしょう?動作異常抱えたまんまを

貫いて

(soda pop)

冷めやらずに駆けるキミを

嫌というほど照らしつけて

白んだ夜は必要ないな

焦げ付きるまで 何処までだって

成長痛だろうが 病み切ったココロだろうが

誰も気付きゃしないな 油断をすれば自分さえも

日差しに気圧されて震えるキミを責めないで

(soda pop)

乾燥して こびりついた生

限界まで剝がし落として

牽制して 拒む餞

完成品じゃなくたって引き止めないで

酩酊にも似て倒れそうな今燃やせるものから放り込んで

目の前だけでも照らしたいから

いつか冷めてしまうまでは 確かな熱を帯びていたい

しゃがれた声を重い足で

引きずりながら何度だって

冷めやらずに駆けるキミを

嫌というほど照らしつけて

白んだ夜は必要ないな

焦げ付きるまで何処までだって

花も散る前のあどけなさで

  • 作詞

    シャヨウ

  • 作曲

    シャヨウ

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