橙春のジャケット写真

歌詞

ひゅ〜まにずむ

APOLLORN

今日の君は頑張れたかい

今日の君は変われたかい

今日の僕は素直になれたかい

今日の僕は優しさに気付けたかい

帰る場所があるってステキね

人間は生まれてからずっと

変わらない

とても働きものなんだ

ただ難しいことを

学びたい訳じゃないと

気付いたよ

「本質」を少しでも多く

わかりたいな

心は枯れていませんか

陽の光、暖かさ足りてますか

もう水を、蜜を欲することすら

やめていませんか

青い春で咲いた

花束はまだまだあなた

救うでしょう

なぜか人はなぜかヒトは

近いもの程見えなくなるから

なぜか人はなぜかヒトは

捉え方で全部変わるから

いつも聞き流してた

歌の歌詞が妙に響く

心が疲れてるのかな

毎日通る道を一本ずれると

知らない世界

ワクワクって意外と側にあるね

その早歩きは何かを

落としていませんか

急かされているのですか

妥協が大嫌いなガキvs

妥当が大好きなおやじの國

青い春で咲いた

花束はまだまだあなた

救うでしょう

なぜか人はなぜかヒトは

近いもの程見えなくなるから

なぜか人はなぜかヒトは

捉え方で全部

変わるから

なぜか人はなぜかヒトは

自分にも嘘をつけてしまうから

なぜか人はなぜかヒトは

自分じゃないモノを愛せるから

  • 作詞者

    平 蓮樹

  • 作曲者

    平 蓮樹, 竹内 大登

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APOLLORN 3rd single 「橙春(とうしゅん)」はアポロン初の2曲入りデジタルシングとなっている。
1曲目に収録されている橙春は、青春をしたいと願い、生まれた青春は作られたものであり、偽物であり、青色とは1番遠い場所に存在してしまっているのではないかと疑ってしまった1人の人間が、様々な感情の間で苦しむ姿を描いた壮大なミディアムチューンとなっている。
それに対し全く別のベクトルで人々に問いかけているのが2曲目に収録されている「ひゅーまにずむ」である。
学校へ通う人や働く人など、日常を過ごしている人々に対して寄り添いながらもメッセージ性があり、楽しくも暖かくもあるが、どこか悲しさや切なさも伝わってくる1曲となっている。
全く別の2曲かと思いきや、どこかリンクしてる部分が存在するのも1枚を通して感じることができるシングルとなっている。

アーティスト情報

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