歌詞

後悔したって遅いだろう？　もう既に手遅れなんだ

誰でもない　他でもない　僕の声

どうだい？　至って普通だろう？　でも君にバレバレなんだ

隠しきれない　気づかれたい　僕の本音

馬鹿みたいに一生懸命になれない僕は大馬鹿だって

「自虐くらいの傷ならいいの」「それでいいの」って　ねえ

格好つけて　一歩引いて

届かなくてって　何度目だって

括弧つけて　笑ってたって

笑えなくてって　わかってたのに

もう嫌なんだ

「もう一回！」なんてダサいだろう？　ほらすぐに諦めるんだ

ああでもない　こうでもない　煩いって

爽快！そうかい、君は結局とどのつまりそういう奴なんだ

どうでもいい　どうでもいいから　もう黙って！

格好つけて　格好つかなくて

恥をかいてって　顔を隠して

括弧つけて　言い訳したって

君にはもう　「バレてるよ」

格好つけて　一歩引いて

届かなくてって　何度目だって

括弧つけて　笑ってたって

笑えなくてって　わかってたのに

格好つけて　一歩引いて

届かなくてって　もう嫌なんだって

括弧つけて　笑っていないで

届かなくたって　ほら何度だって

手を伸ばすんだ