Lyric

(Intr)

教室 いつも通りの席

座って見渡す 窓越しの校庭を

右肩 ツンツンして キミが不意に

見せた笑顔に心 ドキドキしてる

入学式の時からもう

視線はキミに向いていたんだよ

気づいてた？

Ah 「絶対にキミを離さない」

なんて言われたい(言わせたい)

妄想の中でなら

目と目が合う それだけでも

ほっぺが熱くなっていく

声をかける そんなの無理！

やっぱり勇気ないよ

実際問題 このままでは

どんどんキミとの距離が遠くなっていく

目と目が合う その瞬間

憧れがハジけすぎて

もう止まらないよ

今はこの席と1つ後ろの距離がちょうどいい

海沿い 歩く帰り道で

先に見えるキミの背中が眩しく見えた

暑いのは夏のせいじゃない

笑顔が眩しいキミのせいだ

気づいてよ！

Uh　今も鼓動が加速して止まらないよ

目と目が合う それだけでも

気絶してしまいそう

肩をたたく そんなの無理！

手を伸ばしきれないよ！

実際問題 このままでは

他のかわいい子に取られちゃうかも…？

目と目が合う その瞬間

大好きの気持ちがいっぱい止まらないよ

今はこの席と1つ後ろの距離でゆるして

夏の夕陽 長く伸びた 2つの影重なる

見上げた時 キミの瞳 視線が今　交わる

きっと言える 「キミが好き」と

帰り道でふたり 時間が止まる

でもやっぱり まだやっぱり

この気持ち言えないよ！

でもいつかきっと

キミの瞳を見つめて 私の「好き」を伝えたい

キミのことが好きだよ（大好きだよ）

キミのことが好きだよ（愛してるよ）

I love you

何年後でもいい だけど伝えてみせるよ