Lyric

つまづく時 居場所になるように

今日も会いにゆこう

あの日の並木道

高く伸びた枝の葉先に触れようと

背伸びする君

忙しない毎日に疲れがちになってしまうんだ

それなのにその笑顔が

また力をくれるから

雨の日だって風の日だって

君のために歌いたいんだ

木漏れ日よりもっと暖かい

温もりをあげよう

どこにいたって 何していたって

大切だと伝えたいんだ

つまづく時 居場所になるように

今日も会いにゆこう

毎日に疲れて ため息が溢れて

そんな僕の両手に触れてくれたね

悲しみも苦しみも

追い風に変わっていくんだ

大丈夫 そのことを君が教えてくれたから

枯れないように折れないように

高く伸びたあの木みたいに

君のことを包み込める

そんな 強い人になろう

寂しくなって 泣きたくなって

倒れそうなときは僕が

すぐ近くで寄り添っているよ

ほら 笑っていてよ

陽の光が僕を照らしているんだよ

思い出す 君のその笑顔

雨の日だって風の日だって

君のために歌いたいんだ

どんなときも前を向けるような

優しさをあげよう

どこにいたって 何していたって

大切だと伝えたいんだ

つまづく時 居場所になるように

今日も会いにゆこう

また歌い出そう