HAVE AN ICEDAYのジャケット写真

歌詞

アイスクリームと黄昏の街

ICEMAN

ヒグラシの鳴く 木陰を二人は歩く

君は夢中でアイスを食べている

街灯が灯り 影が伸びる頃

なんとなく 終わりの予感がした

黄昏の街に流れるメロディー

ああ、君と過ごした時間は

Like melting ice cream

もう、二度と巻き戻せない

足音と共に消えていった

コステロが流れる車の中で

君はずっとスマホを眺めてる

助手席の窓を少し開けると

涼しい秋風が吹き抜けた

黄昏の街で奏でたラプソディー

ああ、君と過ごした時間は

Like melting ice cream

もう、二度と巻き戻せない

笑顔と共に消えていった

ボタンが取れかけた

僕のジャケットは

きっとそのまま、ずっとこのまま

煌びやかな街を背景に

君は「さようなら」と呟いた

二人の間に流れるメロディー

ああ、君の心が離れていく

Like melting ice cream

もう、二度と巻き戻せない

ノスタルジックな秋の夕暮れ

ポンティアックのミラーには

君にあげたネックレスと

ベージュのマフラーが

そっと、掛けられていた

  • 作詞

    ICEMAN

  • 作曲

    ICEMAN

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