歌詞

桜舞い散る季節に出会った2人

灼熱の浪漫も そろそろ潮時？

人気が少なくなった海の家

2人のseasonも終わりを告げる

黄昏の街に流れるメロディー

ああ、君と過ごした時間は

Like melting ice cream

もう、二度と巻き戻せない

足音と共に消えていった

はしゃぎ疲れた帰りの車で

君はずっとウトウトしている

西日が二人を赤く染めて

秋風がひんやり吹き抜けた

黄昏の街で奏でたラプソディー

ああ、君と過ごした時間は

Like melting ice cream

もう、二度と巻き戻せない

笑顔と共に消えていった

あの日君と観ていた

映画の結末のよう

きっとそのまま、ずっとこのまま

心の中では願っていた

二人は新しい道を歩き出す

二人の間に流れるメロディー

ああ、君の心が離れていく

Like melting ice cream

もう、二度と巻き戻せない

思い出はセピア色に変わる

お気に入りだったギブソンも

そろそろお別れの時期

知らない街で始まる

新鮮で不安な日々

二人で通った純喫茶

来月で閉店するらしい

君がくれたバスケットシューズも

まだ新品のまま箱の中

黄昏の街に流れるメロディー

ああ、君と過ごした時間は

Like melting ice cream

もう、二度と巻き戻せない

足音と共に消えていった

Lalala

Like melting ice cream

もう、二度と巻き戻せない

君との思い出は溶けていった