Lyric

気晴らしに家を出て外を歩いて

いつぶりだろう　空を見つめた

たくさんの言葉は知らないから　うまくつたわるだろうか

誰かに教えたい空だった

最底辺の生活をぎりぎり続けてきた

いつか詰んだら終わればいいなんて　自暴自棄になって笑っていた

息が詰まる日々に膝が折れたとき

どうしてだろう　僕は泣いていた

だってさ　僕ら　このまま終わってしまうには

努力も　我慢もしてきすぎたよな

きっとさ　僕ら　少し無理しすぎたんだ

だからこそ　生きて楽しさも知らなくちゃな

空の飛行機雲が消えない時は

明日は雨なんだ　頭抑えた

たくさんの知識は知らないから　うまくつたわるだろうか

誰かに教えたい雨だった

最底辺の生活はこれからなんとかしよう

ぎりぎりを行かなきゃいけないなんて誰が決めたんだって笑った

全部やり直そうって心に決めた時

苦しい道のりを見て　僕は笑った

だってさ　僕ら　どうせこれからも生きてくだろ

勇気も　覚悟も　ないくらいの臆病者だ

きっとさ　僕ら　変わるのに遅すぎなんてないよ

だからこそ　生きて少しずつ変わらなくちゃ

これからの道もまたきっと厳しいな

これからの道で僕は何度泣くんだろう

それでもいいなんて今の僕にいえる資格はないけど

明日の僕に

頼んでもいいかい

だってさ　僕ら　このまま終わってしまうには

努力も　我慢もしてきすぎたよな

きっとさ　僕ら　少し無理しすぎたんだ

だからこそ　生きて楽しさも知らなくちゃな

だからこそ　生きて少しずつ変わらなくちゃ