歌詞

身体中に酸素が

足りてないようだ

上下左右が今

ひとつになっちゃった

耳が痛い

頭痛い

先に沈むとか許さない

部屋の灯りは消しといた

代わりに煌々光っている

液晶に飛び込んでいく

現実からの逃亡

泳ぐ深く沈んでいた

周りのモノ腐っている

何一つ無いような

水底までの潜行

身体中に塩素が

まとわり付いた

好きだった汚れすら

きれいになっちゃった

胸が痛い

心痛い

先に消えるとか許さない

部屋の灯りは消しといた

代わりに煌々光っている

大洋見下ろしていく

現実からもう飛ぼう

泳ぐ深く沈んでいた

あまりの高揚歌っている

何ひとつ無いような

水底までの潜行

身体中に酸素が

足りてないようだ

上下左右が今

ひとつになっちゃった